みんな楽しくダイエットしてるかな?
タコの卵のダイエット記事を読んで実践していれば確実に効果が出てきていると思われる。
ストレスなくダイエットするのが一番だ。だけどパンは食べるな。
そんなダイエットの天敵とも言えるストレスだが、意外と食事や運動ではストレスは感じない。むしろ食事制限も慣れると楽しくなってくるし適度な運動はストレス解消にもなる。
しかし、ダイエット中はストレスが溜まる。フルに溜まっていく。
何故か?
実は女性のダイエットストレス源は
母親
なのだ。これはハッキリ言っていい。
母がいなければダイエットは成功する!!
今すぐ母を食べるんだ!!
何故、母がストレス源になるのか説明していきたい。
娘が痩せると嬉しくない母
あなたが快適なダイエットライフを過ごしていると仮定する。
カロリーを計算したり、食事の回数を制限したりしてどうにか全体の摂取量を減らそうと頑張っているはずだ。なので、好きな物を食べれるように調整だってできる。
例えば甘い物やお菓子、ジャンクフード等がそれに当たる。
所謂、太りそうな食べ物だが何とか食事制限の隙間を狙って食べちゃったりする。
これが非常に至福で最高に美味しい。一週間ダイエット頑張ったからご褒美に大福とかケーキとかアイスクリームとか。別にそれぐらいで太らないし、ちゃんと食事制限と運動をしているのならストレス解消にもなるし良い事しかない。何より美味しい!!最高!
「ダイエット中でしょ?そんなの食べてたら太るよ?www」
そんな極上気分をぶち壊してくるのが母だったりする。
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「あんたまたこんなのばっかり食べて~」
とか言ってくる!!!!
違うんだ!普段は質素な食事で抑えているけど、たまにはモンブランケーキとか食べたいんだ!
たまに何だよ!!理解してくれ!
母は理解しない!それどころかご飯を食べない事に対する嫌味まで言ってくる事も。
とにかく色々と邪魔してくる!!!母からすれば応援?のつもりなのだろうが、ダイエット中の本人からすれば迷惑な話が多い。
「痩せてどうしたいの?」
「せっかく作ったのに残すかぁ…」
「あんた何か痩せても意味ないよ!!」
とか言われるとめっちゃストレス溜まる。
そして↑のように言われるのはだいたい「娘」だったりする。
息子に対しては純粋にご飯を沢山食べて欲しくていっぱい作る。なのでシンプルにダイエットが上手く行かなかったり。「男なんだからいっぱい食べなさい!」みたいな。
じゃなくて、娘だと色々な条件が重なって母がダイエット最大の敵になってしまう。
もちろん実家暮らしが前提となるが、一人暮らししてても邪魔してくる母はいる。
極端なパターンだがありがちな例をあげてみた。
例
娘「タコの卵ってブログ読んでダイエットする事にしたの!から揚げとか高カロリーな食事は控えたいのね。ご飯と野菜中心にヘルシーなご飯を食べたいから、私おかずはあんまり食べないね!」
こんな宣言をしたのにもかかわらずダイエットの食事制限をした途端、唐揚げやカツ丼。大好物を大盛りで作ってくれたりする。高カロリーの食事しか作らない母親。そして自分は少しだけ食べて娘に「どんどん食べなさい」と薦めてくる。
ダイエット中だから食事を残すともの凄く落ち込む母。食事を断ると猛烈に怒る母。これではダイエットも上手く行かないし、何より精神的に疲れる。ダイエットどころではない。
ダイエット宣言しているのにお菓子を大量に買ってきて何時でも食べれる位置に置くのも困る。自制心の問題で我慢すればいいのだが、誘惑は誘惑だ。ダイエット中なのでなるべく見たくないので母にお菓子は戸棚等に隠してくれと言うと
「あんたが好きだから」とか「喜ぶと思って」悪意なく色々買ってくる!
無意識に悪意があるのかもしれない。娘が痩せて綺麗になるのが憎い母は確実に存在する。
全ての母は娘の幸せを喜ぶとは言えない
娘の幸せを喜べない母はいるのだ。みんながみんなと言わないが確実にいる!!
そんな親が一緒にいるとダイエットは確実に失敗する。むしろ母のせいで太ってるまである可能性も。
外食時だってダイエット中だから少量のメニューを選ぶ。
母は普通か、大盛りのメニューを選び、
「食べきれないからあんた食べて」
とか言っちゃう!!わざとじゃなく無意識かもしれない。わざとかもしれない!
とにかく何が何でもダイエットの邪魔をする。
それを拒否するとどうなるか?
怒るならまだいい。不機嫌になるのならまだ大丈夫。
泣かれると辛い
落ち込まれたり、ショック受けたり風にされると罪悪感が凄くなる。
だって母親なんだもの…。産んで育ててくれた母を悲しませたくない。
母を泣かしてまで痩せる事に意味はあるのか??
こんな風に考えてしまったら終わりだ。ダイエット=母が悲しむ 方程式が出来上がってしまい、今後のダイエットにも悪影響を及ぼす。
娘が罪悪感を覚えたらこっちのターンと言わんばかりに母は何かあるごとに
「あんたのためと思ってやってるのに…」
とか後ろめたい事を言い出す。そしてドンドン娘をコントロールしていく。
ハッキリと自覚する事が大切だ。
母はダイエットを邪魔していると!!!
自覚したのなら母から離れたりしよう。母が泣いても知らんぷりしよう。本当に娘を思って泣いているのではない。自分の思い通りに娘が不幸にならないから泣いているのだ。この事実を知る事が大切。
食べた分、運動やトレーニングを頑張って痩せればいいじゃない!
こんな簡単に言ってくれる人もいる。しかし、このブログを読めばわかる通り
運動やトレーニングでは痩せない!!!
痩せるには食べる量を減らすしかない。
毒母と一緒に住んでいる限りダイエットは難しいのかもしれない。
子供のダイエットを許さない親ってのはいるのだ。
解決方法はあるのか??
残念ながら確実な解決法はない…。しかしながら現実的な手段をとるとすれば
一人暮らしするしかないのかもしれない。
一人で暮らすと自分で食べる量はコントロールできるのでダイエットしやすい。
ダイエットの為に家を出るなんて大げさかもしれないが、それぐらいしないと無理だと思う。
いや、無理だ。強い意志をもってダイエット継続するパワーがなければ痩せるのは難しい。
実家に住んでいて毒母がいるとダイエット失敗する要素しかないと思われる。
「あんたまたこんなに太って~。少しは痩せたら?」
平気でこんな事いう母!あんたがご飯をこんなに食べさせるのに!!!!
似たような事を言われて落ち込んだり泣いた人は大勢いるだろう。意識してるのか無意識なのか母は娘を時として平気で傷つけるのだ。
これを読んでいるあなたがダイエットをしたくて両親がダイエットの敵である!と認識したのなら家を出るべきだ。経済的な理由で一人暮らしできない人もいるかと思われるが、長期的に見れば毒親と暮らすメリットは何一つない。ダイエット所ではない。健康そのものが毒に犯される。
あなたのダイエットが上手く行かないのは母のせいかも?
一度疑ってみるのも重要だ。
もちろん全部が全部母のせいにするのは良くない。
母がダイエットに協力的なのに痩せれないのは母のせいじゃないぞ。毒自分だ。