赤ちゃんがとてつもなく可愛い。
子供の頃から子供が好きだった俺は大人になっても子供が好きだ。
それが赤ちゃんとなるとヤバい。
ヤバい薬ガンガンにキメられてるんじゃないのか?ってレベルで赤ちゃんが好きになっていく。本当に可愛い。愛おしい。
遠くから見ても可愛いし近くから見ても可愛い。
なぜこんなに可愛いのかわからないが超絶可愛い。可愛さだけで生きている生き物だとわかっていても…それでも愛さずにはいられないのが赤ちゃんだ。
だからこそ愛憎で虐待等に走るのだろう。愛ゆえになのだ。
サウザーに学ぶのではない。サウザーの師匠。先代南斗鳳凰拳伝承者の間違った子育てを我々は読んだので理解する必要がある。愛ゆえに期待してはいけない。思い通りになると思ってもいけない。天気のように赤ちゃんと生きるのだ。
こんなに可愛い赤ちゃんでも悩むポイントが多い。
むしろ、悩むポイントだらけでひたすら眠れない日々が続く。
赤ちゃんが泣くだけで心拍数が上がりオロオロして太ったり痩せたりしそうになる。
赤ちゃんが泣いた時はどうしたらいいだろうか?
- ミルク
- 抱っこ
- おしめ
だいたいこの3択だ。この3択を読み切って泣き止んでもらえた時の感動を毎日味わえるだけで赤ちゃんは偉い。生きてるだけで偉い。だからみんなも生きてるだけでおりこうさんだ。
しかし、それ3択以外の選択肢で泣かれた時は全くどうしたらいいかわからない。
インターネットで
赤ちゃん 泣き止む
新生児 泣く理由
検索しても毒にも薬にもならない情報しか手に入らない。いつからインターネットは俺に優しくなくなったのだ?5ちゃんねるの育児板に行ったほうがいいのか?
こんな時はYou Tubeで赤ちゃん 泣き止むとか検索すると素晴らしい検索結果に期待できる。
なぜか俳優の反町隆史「POISON」がヒットするのだ。
この曲を流すとあら不思議。赤ん坊が泣き止むみたい。
コメント等を見ると
3ポイズンで寝ました~
4ポイズンでも寝ません(T_T)
ポイズン数がある世界が生まれているのが赤ちゃんがいる生活だ。
早速泣いている赤ん坊にポイズンを聞かせてみると……
はっ!!!
ってした表情をすると共におとなしくなった。
4ポイズンあたりから眠りそうになったので抱っこからベッドに移動しようとすると…
背中スイッチが発動してガン泣きだ。
涙目のルカもスコップで頭の形変わりそうなぐらい泣く。
背中スイッチって言葉も新生児がいなかったらわからなかった。
抱っこの時はスヤリしているのに背中が人以外の物に触れると泣き出すスイッチだ。
これはヤバい。
抱っこしてる時に
「よしよし。寝たな。俺のヤバ抱っこ中毒になってるぜ赤ちゃん。」
「このまま眠ってくれたら俺も少し眠れる。赤ちゃん可愛いぜ。」
そしてベッドに赤ちゃんをそーっと置くと……
んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
んも~!!可愛いんだから!!!
って言いながらまた抱っこする。抱っこして超オリジナルソングを歌って世界と赤ちゃんを勇気づけていると可愛い顔して見つめてくる。
これはあれなのか?恋?愛?ずっと俺の顔を至近距離で見ていたいって事か?
それとも俺のヤバ抱っこでヤバ睡眠かましたいのか?
とか思って一生抱っこしている。
ここで思う。
本当は一生抱っこしたい。でも少しだけトイレに行ったりご飯食べたり、少しだけ眠ったりしたい。そのため抱っこ以外の方法で寝て欲しいんだけど……本当の本当はずっと抱っこしていたい。二律背反とかじゃあない。
抱っこしていたいのだ。本当は。嬉しいのだ。自分の腕と胸でスヤァってしてくれて。
でも人間はなぜか床に赤ちゃんを寝かそうとプログラムされている。
このプログラムをどうやって取り除くのか検証していきたい。俺はずっと赤ちゃんを抱っこしたいのだ。
むしろ赤ちゃんじゃなくなっても抱っこしたい。
俺のヤバ抱っこを他の人にも体験して欲しい。
年齢を言い訳に抱っこをあきらめたくない。
俺の年齢なのか相手の年齢なのか。抱っこは年齢じゃないだろ。きっと筋力だ。
筋力さえあれば何歳でも抱っこできる。
その点俺はジムにずっと通っていたので人一番筋肉はある。100キロのバーベルを扱えるレベルだ。
ヤバ抱っこでヤバ睡眠してる時のヤバ赤ちゃんのヤバ可愛さといったらない。
なのに床に寝かそうとする。そ~っと。マジでヤバい。なんでよ。冷静になれ。
あと何回抱っこできると思ってるんだ!?!?!?
今抱っこしろ!ずっと抱っこ!抱っこ中毒はお前じゃなくて俺!!!
冷静にヤバ抱っこしたいのは俺!
このブログも赤ちゃんを床に寝かせてしまってから書いている。
床とブログは相性がいい。抱っこではブログがかけない。
しかし床に眠っている赤ちゃんが寝ている時間は数分。実際にこのブログは長時間かかって書かれている事を理解していただきたい。
最後になるが今回からブログで
ぼぎわんが来るまで
赤ちゃんの事について書いていきたいと思う。