前回はフードを紹介した。
刀剣乱舞プレイ パート20「刀剣乱舞カフェのメニューを全部紹介。フード編」 - タコの卵
いまだに青いゼリーや赤いアイスの正体はわからないままだが、○○カフェっていうのはそんな感じなんだろうと納得せざるおえない。とりあえずたぬきそばは食べたい。
今回はドリンク!
フードを注文したらドリンクも頼まないといけない…もちろんドリンクだけ頼んでも周りから白い目で見られそうな予感はする…何て空間なんだとうらぶカフェ!確実に2000円以上はかかってしまう!恐ろしい所だが、公式の威力ってのはそこかもしれない。
ドリンク
「ちょっとは可愛くなったかな」
加州清光のいちごソーダ 463円+税
赤いシロップ+ソーダ+イチゴゼリー+赤い氷
抱かれるとすぐに好きになっちゃう系筆頭のカシューちゃん。しかも意味深に赤いシロップ!赤い氷!!だから赤い○○とか何なの!?抽象的すぎる…すぎる…が、何となくカシューちゃんっぽいメニューでもある。
すぐに好きになっちゃうもんね。仕方ないよ。そして淫乱ポニーテールに色々言われて喧嘩してホモレズよ。その流れ最高。
加州清光ちゃんにはSound Horizonのこの曲を送りたい。
Sound Horizon: Stardust - YouTube
まさにピッタリの曲!!!
白い服を来てとうらぶカフェでいちごソーダ服にこぼして
「なぜよ…なぜなのよぉぉぉぉぉ~~!!」
って言ってるのはだいたい僕な。
思いつめる恋愛っていいよねぇ。
「しかるのち、各個撃破と洒落込みますか」
一期一振のいちごラテ 463円+税
イチゴラテ(ホット)
もの凄い安直なドリンク!!!いちごシェイクだと思ったのに。
ホットのいちごラテを飲んで各個撃破できるイメージは全然わかないけど、いち兄ならではの包容力でみんなを包むんだろうね。弟達が眠れないよ~><ってなってる所にほっといちごラテを作ってくれるいちにぃほんまありがとう。
「今日はどんな驚きが待ち受けているかな?」
鶴丸のホットミルク 463円+税
赤いシロップ+ホットミルク+ベリーミックス+ホワイトチョコの削り
鶴丸のホットミルク
鶴丸
の
ホットミルク
鶴丸のホットミルク
もの凄い問題作が来てしまった。驚きを通り越して唖然としている。
これ大丈夫なのか!?!?
鶴 丸 の ホ ッ ト ミ ル ク
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やばすぎるだろwww
これ絶対飲みたい。驚くよそりゃwwwあちゃー…これはみんな色んな妄想をふくらませながら飲むんだろうな。飲む前に無駄に緊張しそうな気がする。男が頼むと余計にやらしく感じてしまって…今回のMVPだろうな。鶴丸のホットミルクwww
鶴丸おじいちゃん凄すぎる。
「贋作とは大違いだろう?」 463円+税
蜂須賀虎徹のジンジャーエール
ジンジャーエール+薄紫アイス+金粉スプレー
薄紫アイス+金粉スプレーが全然意味がわからないが黄金聖闘士な感じはでている。
しかし本物がジンジャーエールなら贋作なら…何!?セブンアップ?スプライト?ドクターペッパー?
個人的にはスプライトが好みなのでガチムチ虎徹はスプライトにしてほしい。金粉スプレーでむせそう。
「お洒落は苦手でな」
三日月宗近の家紋抹茶ラテ 463円+税
抹茶ラテ+ココアパウダー
おじいちゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとう…わざわざカモンラテなんて…来てくれるのね…これを飲んだらおじいちゃん来てくれるって信じてる!!
だってcome onラテだよ!!PAO!!
これはきちゃうなぁ~。おじいちゃん何してもこなかったけどとうらぶカフェがフラグだったかぁ。5杯ぐらい飲みたい。
「デカイって言っても、アタシは兄貴程じゃないからねぇ」
太郎と次郎のコーヒーセット 463円+税
ホットコーヒー+ジャイアントポッキー(チョコ・いちご)
カラ~ン♪
「いらっしゃーい」
店内は綺麗な花で飾られて男一人で入るにはいささか勇気がいるが、慣れてしまえば居心地が良い空間だ。
ボックス席に腰掛けて一息つく。
「こんな時間に来るなんて珍しいじゃない」
「あぁ、マス…姐さん。用事がキャンセルになってね。近所だったから寄ってみたんです。コーヒーください」
「あいよ~♪姐さん特性のコーヒーいっちょう~♪」
危ない。思わずマスターと言いかけた。この前マスターって間違えて呼んだ時は一日中不機嫌だったもんな。
鞄から読みかけの本を取り出し…読むふりをしながら姐さんを覗き見する。いつもは夜にしかこないのでお酒を飲んでる姐さんしかイメージがないが…昼間の姐さんも綺麗だ。夜は妖艶、昼は姉御肌って感じかな。
新しい姐さんの一面が見れて思ったより喜んでいる自分に気づく。はは…お酒を飲んでない姐さんも十分魅力的だ。今度は昼間にも行こう。夜にも…いや、本当は毎日見ていたい。
カラ~ン♪
「遅くなりました。レジがこんでいまして。」
「ちょっと兄貴!ポッキー買ってくるだけで何分かかってんのよ!」
カフェ「たろじろう」の名物漫才が始まった。
太郎さんは姐さんと兄弟。カフェの店主だ。主に厨房にいるのだが、どこか浮世離れしていて会話が成立しづらい。
太郎さんはガミガミ言ってる姐さんを尻目に僕の方に近寄ってきた。
「おや…こんな時間に珍しいですね。お腹は空いてませんか?私達もお昼まだなので良かったら一緒に…」
今日は本当にラッキーだ。太郎さん達と一緒に食べれるなんて!!太郎さんが作るシンプルなスパゲッティーは格別だ。
そうこうしてる内に他の客もちらほらと入ってきた。
へぇ~昼間の「たろじろう」はこんな顔なのか。僕は次郎姐さんが入れてくれたスペシャルコーヒーを飲む。これといって特別に美味しいわけじゃないが、惚れてる弱みか…心まで暖かくなってくる。はぁ…姐さんは恋人とかいるんだろうか?聞くのも怖い。
もう太郎と次郎のコーヒーセット飲みまくる!!!刀剣乱舞カフェいきたい!とうらぶカフェ行きたい!!!!!
コーヒーおかわりしまくって姐さんに顔覚えられなきゃな…。
「綺麗とか、言うな」
山姥切国広のホワイトウォーター 463円+税
ブルーシロップ+ホワイトウォーター+バニラアイス+ココアパウダー
超ブルーで綺麗なんだけど!
いやー、昨日のとうらぶカフェはやられました。はめられました。
第一鍛刀・・・・・木炭少なめ 第二鍛刀・・・・・魔王レシピ
第三鍛刀・・・・・冷却材カタメ砥石半分 第四鍛刀(僕)・・・黄金レシピ
見事デス鍛刀です。今思うと前の三人、確信犯だったと思う。
知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、第三鍛刀のメガネが僕のレシピ見た後、前二人とひそひそ喋ってた。
『あいつ、一時間半だらけにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・
いつも黄金レシピを相手にしてる僕に嫉妬してんだろうな。。陰険なやり方だよ。正々堂々と刀剣乱舞で勝負しろよ。
正直鍛刀タイムは心臓バクバクだった。でも僕は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。
乱して審神者に恥かかせるわけにはいかないし、一応ここの常連の看板背負ってるしね。
焼け石に水かも知れないけど、一応マイケル・ジャクソンは少な目コール。
三人もさすがよく来てるだけって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。
やきもきしながら僕も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。
今僕がすべきことは刀剣乱舞を味わうことや、リズムを楽しむことではない。
『いかに早くこの黄金レシピをぶち込むか』
これだけを考えた。
結果ですが、なんとかカカカ(山伏)ができました。。あいつらの唖然とした表情は僕の最高のデザートだった。
平常心を装ってさりげなくいつも通りの『ごちそうさま』と審神者に軽く会釈
その時、審神者と目があった。審神者の目は少し笑っているようにも見えた。僕もついに審神者に認められたかなw
三馬鹿トリオがその後どうなったのは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。
『鍛刀する時は黄金レシピを選べ』
以上レポっす。チラシの裏すんません。
「派手に戦いますかっと!」
蛍丸のマスカットソーダ 463円+税
マスカットシロップ+ブドウ(果肉)
うん、すごく好きなんだ……マスカット。ベロォベロォ!きっと果肉は蛍丸君の太ももを再現している柔らかさに違いない!!そいつはメチャレロレロしたいよなぁああ!!
あぁん。可愛い。太ももをイメージした果肉だなんて卑怯すぎる。マスカットシロップって…シロップあんた。こんなの何杯でも飲んじゃうでしょ!
「勝手したるもの同士、ってのも悪くないね」
鯰尾と骨喰のぶどうゼリー入りホワイトウォーター 463円+税
ぶどうゼリー+ホワイトウォーター
良かった…馬糞っぽいおはぎとかじゃなくて…。
あれ?
安定ちゃんは???
「ねぇ…もっと強く…絞めて…」
淫乱ポニーテールのチョークチョコ 463円+税
チョコみたいなチョーク+バニラアイス
ないの!?!?
なんで???????
あんなに人気なのに…ってかへっしーもいないじゃん!!
「主のためにこしらえました」
へし切長谷部の和牛ステーキ 4036円+税
凄く良い牛+へし切の歪んだ愛情
とか欲しいじゃん!!!!食べたいんだよこっちは!!!
きっと刀剣乱舞カフェ第二弾ででてくれると私信じてる!