現在AmazonではKindle本のキャンペーンセールを行っている。
キャンペーンページ掲載の対象タイトルが最大50%ポイント還元。
期間:2016年7月12日(火)00時00分~2016年7月14日(木)23時59分(日本時間)まで。
50%ポイント還元と言えば実質半額だ。Kindleはセールを頻繁に行ってくれるのでちょくちょく積みドル本を増やしている。今回も増やしてしまったが、せっせと消化していって次のセールに備えよう。
だから山谷はやめられねえ 「僕」が日雇い労働者だった180日 (幻冬舎アウトロー文庫)
- 作者: 塚田努
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/09/12
- メディア: Kindle版
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風間一輝先生の本を読んで山谷がちょっとだけ好きなので購入。
山谷は孤独のグルメツアーをした時に一回だけ行ったことがある。生姜焼き定食を食べた。10年ぐらい前だが当時はびっくりした。
コインパーキングでおじさんが寝てるのだ。バーが上がる装置を枕にして。
あれは嬉しい気持ちになったりしたし、物凄い行列で並んでるおじさん達もいた。
そんな気持ちを思いだしてまた山谷に行けたらいいなぁ。
ウエイトトレーニングをしているので筋肉のしくみぐらい知ってて損はないだろうって軽い気持ちで購入。凄く安い。筋肉の動きに対して何処が反応するか~とか書いててお得な気持ちになった。趣味で筋トレしているのでそこまで深くはわからないが、読んで損はない一冊だと思う。
こちらはセールではないがついでに購入。これがKindleの恐ろしい所だ。ついつい簡単に買えてしまう。
言わずと知れたもっとも不可思議で残酷な事件。当時は何度関係図を見ても全然理解ができなかった。ネットで詳しく書いているが本腰入れて知りたかったので買ってみる。この事件は考えるほどにサイコパスの怖さが浮き彫りになる。知っている中で最悪の事件だ。考えるだけで恐ろしい。
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亡くなった祖父は時代劇小説が大好きだった。
時代劇小説なんて読んだことないので全然興味なかったが、ふと手に止まって買ってみた。50%還元セールの力か祖父の霊パワーか。これを良い機会に手を出してみるのも悪く無い。シリーズものらしいので気に入ったら続きを買おう。セールの内に!
最近漫画化した作品。
漫画の方を先に読んだが、強烈なキャラクター達に只々圧倒される。童貞だから悪いとか良いとかの前にキャラが強烈。強い。怖いもの見たさで読みたかった作品。半額なので何もためらわずに買った。たぶん一番最初に読む。
どっかで見たような記憶があるが、反知性主義に対して知りたかった。
入門編って書いてるので読みやすそうだ。セールじゃなかったら買わなかったかも。
認知症・行方不明者1万人の衝撃 失われた人生・家族の苦悩 (幻冬舎単行本)
- 作者: NHK「認知症・行方不明者1万人」取材班
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: Kindle版
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もはや親の介護は避けては通れない時代だ。
僕の親も介護をしていた。幸い認知症にはならず、ただの寝たきりだったがそれでも母は疲労した。介護は歳を吸い取る。実の親であってもここまで疲労する介護。
その介護に認知症が加わり勝手な行動をするようになったら……。考えただけでも恐ろしい。読んでおきたい一冊。
明日死ぬとしたら何食べたい?
よく聞く質問だけど、ハッキリと答えられるだろうか?
僕は母が作ったポーク玉子ご飯かなぁ。三枚肉もいいな。書いてて涙がでてきそうになる。
「人生最後のご馳走」冒頭のダブルコンソメからやられた。涙と空腹に耐えながら読む。ホスピスで過ごす人々の人生に食があり、その人達に豊かな食を提供する人々のドラマ。料理とカット写真も美しい。絶対に読んでから逝くべし。好物には理由あり! pic.twitter.com/OtXCRpN43i
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2015年9月17日
あの清水記者推薦なのだから読むべきだ。お腹を空かしながら読んで母のご飯を食べに行きたい。
清水記者が赤ちょうちん好きな理由も聞こう。
世界の名著もまだまだ読んでないのにこんなに買ってしまった。
しかし、Kindle本はスペースを取らないので買っても大丈夫(震え)!
みんなもセールの内に気になる本をチェックだ!